食品会社、飲料会社などの工場での利用
排水処理施設に含まれる微生物を活性化し、活性汚泥処理(活性汚泥法)、生物膜処理(生物膜法)やMBRなどの廃水処理の効率を向上させ、費用のコストダウンにも貢献する、 独自開発の生物処理改善剤、源帰は工場での廃水処理などにも利用されています。
こんなお悩みありませんか?
- - 突発的・慢性的な活性汚泥処理(活性汚泥法)の不調
- - 生物膜処理(生物膜法)の処理機能低下・維持管理
- - 担体の肥厚・閉塞・発泡・悪臭など
- - 食品工場での高負荷・油・澱粉・たんぱく質などの分解不良
- - 多額な余剰汚泥処分費
- - MBR(膜分離活性汚泥法)においてのファウリング(膜汚れ)
食品・飲料工場での廃水処理
食品メーカー・食品製造会社などでは、製造品目によって廃水中の成分は多様で、脂質、澱粉、タンパク質、糖質等が比較的多い汚水・廃水、飲料メーカーや酒造会社などでは、糖質、脂質が比較的多い汚水・廃水などと、 業種によってその汚水・廃水にも特徴があります。このように廃水の安全性・環境への配慮なども含めて、気を使われている企業様も多いのではないでしょうか。
廃水処理効率・処理水質の低下、糸状性細菌の増殖等によるバルキング、沈降性不良や余剰汚泥処分費用の増大、悪臭、オイルボールなどでお悩みでしたら、有効成分OSSCを含んだ、独自開発の源帰をお試しください。 OSSCの働きにより、生物処理の反応の場である微生物集合体内部の結合状態を変化させつつ、酸素や栄養を隅々まで行き渡らせ微生物を活性化。廃水効率の向上や余剰汚泥を減少させ、コスト削減などにも貢献します。