製紙・化学・繊維などの工場での利用
排水処理施設に含まれる微生物を活性化し、活性汚泥処理(活性汚泥法)、生物膜処理(生物膜法)やMBRなどの廃水処理の効率を向上させ、費用のコストダウンにも貢献する、 独自開発の生物処理改善剤、源帰は工場での廃水処理などにも利用されています。
こんなお悩みありませんか?
- - 突発的・慢性的な活性汚泥処理(活性汚泥法)の不調
- - 生物膜処理(生物膜法)の処理機能低下・維持管理
- - 担体の肥厚・閉塞・発泡・悪臭など
- - 生物難分解性成分の分解不良(CODの残存)
- - 汚泥の嫌気化による悪臭
- - 多額な余剰汚泥処分費
- - MBR(膜分離活性汚泥法)においてのファウリング(膜汚れ)
製紙・化学・繊維・その他製造工場での廃水処理
製紙・化学工場では廃水量が桁違いに多い(数千~1万数千トン/日)ため、生物処理の維持・管理にかける労力とコストは多大です。 排水量が多いことから、安全性・環境への配慮に、気を使われている企業様も多いのではないでしょうか。
また生物難分解性成分の残存(COD処理不良)という問題もよく起こります。 安定維持や分解促進のために微生物製剤等の改善剤を使われる場合、それらのコストが膨大になってしまいます。 源帰のコストパフォーマンスの良さは、排水量が莫大な工場で特に発揮されます。 現在、複数の数千~1万数千トン/日の製紙および化学工場で必須の製剤として使われております。
廃水処理効率の低下や余剰汚泥消却費用の増大、悪臭などでお悩みでしたら、有効成分OSSCを含んだ、独自開発の源帰をお試しください。 OSSCの働きにより、生物処理の反応の場である微生物集合体内部の結合状態を変化させ、酸素や栄養を隅々まで行き渡らせ微生物を活性化。 廃水効率の向上や余剰汚泥を減少させ、コスト削減などにも貢献します。